リステリントータルケアゼロを1ヶ月ほど使用してみて・・・

以前の記事でも「LISTERINE(リステリン) トータルケアゼロ」の記事を書きましたが、さらにそれから1ヶ月ほど使用した感想を簡単に書いてみたいと思います。

・・・とはいえ、まずは「リステリントータルケアゼロってどんな商品なの?」という人もおられるかもしれませんので一言で簡単にご説明しますと・・・
リステリントータルケアゼロは「歯垢の付着や歯肉炎、口臭、着色…など私達が解決したい色々なお口のトラブル対策がこれ一本でできてしまう液体歯磨き」となっております。



「液体歯磨き」ですので口に入れてゆすいだ後にブラッシングをするのが正しい使い方となっていて、一般的な「口をゆすいで終了」のデンタルリンスと比べると少し面倒な印象を持ってしまう人もおられるかしれません。

ですが、デンタルリンスも結局は「事前に歯をしっかりと磨いてから使用した方が効果的」なためにあまり作業的には違いがなく、さらに「リステリントータルケアゼロ」は他の商品よりも多くの効果が期待できるので個人的にはオススメしたいですね。

そして肝心の1ヶ月使用を続けた感想ですが・・・一番強く感じたのは「朝の口のネバつきが劇的に改善した」ということです。
この「朝の口の不快感の解消」は使用した次の日から感じるぐらい実感しやすい効果ですけど、1ヶ月利用していてもやはり満足度は高いですよ♪

これは通常の歯磨き粉を利用したブラッシングでは「寝ている間に菌が繁殖しやすい舌のケア」まではできないことが多く、「リステリンは液体状で口全体にいきわたって効果を発揮してくれるために、朝まで舌にも有効成分が留まって効果を発揮してくれているのかなぁ…」なんて私は感じました。

そして「薬剤を口の中に行き渡らせる」ということに関しては「アルコールが含まれていない」低刺激のリステリントータルケアゼロがうってつけで、正直なところ同じ効果を持つ「リステリントータルケア(アルコールが含まれている液体歯磨き)」では口に含んだ瞬間から「ビリビリ」とした痛みで長いこと口に入れておけないことから、よほど刺激に強い人を除いては「リステリントータルケアゼロ」を強くおすすめします。

リステリントータルケアゼロも「ピリピリ」程度の刺激感やブラッシング後の爽快感はあり、お子様だと「ゼロ」だとしても強すぎるのかもしれませんけど、ほとんどの人はそれほど抵抗感なく利用はできると思いますよ。

・・・というわけで私がリステリントータルケアゼロを使用した感想は「下に貼り付けた画像」を見ても分かる通り、前の記事の時点からさらに2本追加購入してしまうぐらい満足度の高いものとなっています♪

ちなみに購入した商品は「500ml」の商品で、右側に立っているのが1ヶ月ぐらい使用したものとなってます。

使用量に関しては・・・本来は「20ml」使うことになっているので「1日1回ならば500mlで25日分」ということになりますが、私の場合は1回あたり大体10mlぐらいしか使用しませんでしたし(これでも効果を実感できたので)、「リステリンを使う日と使わない日の違い」を知りたくて毎日の利用はしてなかったので減った量を見る限りは1ヶ月半ぐらいはもってくれそうですね。
(もちろん正しい量を使うほうがより効果的ではありますよ。)

なので1000円程度で販売されている「1000ml入り」を購入すれば、日常的に使用する人でもかなりのコストパフォーマンスの高さになるんじゃないかとは感じています。

ただ、口に含む際に付属のキャップを使用しているとキャップを閉めた時に液体がスキマから垂れてくるのが少し難点といえば難点なので、気になる人はキャップに注いで使うことはしないほうが良いのかもしれませんね。
(私も長く使っていると本体がどんどん汚れてくることから1000ml入りを購入していないので)

とにかくリステリントータルケアを使っていれば「虫歯が消えてなくなった♪」とか「歯周病がすっかり治った♪」なんてことはありませんが、朝の口のネバつきや口臭の軽減だったり、歯茎の引き締まりは実感できるはずなので、刺激の強さからリステリンを避けていた人も一度は「リステリントータルケアゼロ」をお試しになってみたほうが良いと思いますよ。